4月22日(火)、1年生は係を決めていました。一人が一つ学級のみんなのために仕事をします。一つの係は一人でします。でも、同じ係に二人立候補した時も、じゃんけんでどちらがするのかを決めていました。話し合ってじゃんけんして決められる姿は立派でした。
3年生は、国語のノートの使い方、書き方を学習していました。読みやすいように書くこと、振り返りは学習して考えたことやわかったことを書くことを教わっていました。
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5年生は道徳で「ぬぎすてられたくつ」という資料を使って学習していました。登場人物の行動に込められた思いについて考えたり、気持ちよく生活するためには何をしたらよいかを書いたりしていました。国府東小学校の「徳 思い合い 認め合い」にあたる「当たり前のことを当たり前にしようという」という思いをもつことができたようです。
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2年生は、算数で「21-8」の計算の仕方を学習していました。
「21を10と11に分けて…」とはじめは子どもたちは考えていました。でも、1年生のときに20-8は学習していることから、21を20と1に分けて説明することになりました。
自分でやってみた後、友達にこれでいいか聞いてほしいという気持ちをから、隣の席の友達に説明していました。友達に聞いてもらうことで、自信をつけたり新しい考え方を知ったりしていました。「知 学び合い 高め合い」では「教え合い、関わり合う」学びをめざしています。