2022年8月31日水曜日

第1回校内授業研究会

 8月31日(水)今年度1回目の校内授業研究会を行いました。今年度の本校の研究主題は算数を中心に「魅力ある課題に挑戦することで、つながりながら学び合うことができる児童の育成」としています。今日は3年の吉川幸之助先生が算数の授業を公開し、その後の研究会では児童の反応をもとに教師の働きかけ、課題設定の適切さ、つながりながら学ぶことができていたかなどを協議しました。今日の協議をもとに日々の授業実践に努めて参ります。









校内夏休み作品展 児童鑑賞

 8月31日(水)昼休けい、夏休み中に児童が作成した作品(「自由研究」「絵画」「「立体作品」など)を児童が鑑賞しました。作品は各学年の廊下ホールに展示してあります。工夫を凝らして作成した作品を子ども達は「すごい」「おもしろそう」「きれい」など様々な感想を持ちながら鑑賞していました。

 保護者と学校運営協議会委員の皆様には、本日31日(水)から9月2日(金)の午後4時から午後6時まで会場を開放していますので、ご覧いただけると幸いです。













2022年8月28日日曜日

PTA環境整備

8月28日(日)午前7時から1時間、PTA環境整備を行いました。
保護者・児童・職員合計約30名で、校門から玄関までの間と校庭、校庭外周部の草かりを行いました。今年は草の勢いが例年にもまして強く、本日の作業までに十分な草かりができませんでしたので、本日の環境整備はとても助かりました。おかげさまできれい・さっぱりになりました。早朝よりご参加くださいました保護者・児童の皆様ありがとうございました。









2022年8月25日木曜日

夏休み明け全校集会

  8月25日(木)夏休みの課題(自由研究や図画工作など)を抱えながら元気に登校する児童とともに夏休み明けの学校が始まりました。1校時には夏休み明け全校集会を行い、校長先生から夢や目標に向けてがんばる話を聞きました。その後、鳥取市小学校水泳大会と東部地区子ども造形展の表彰を行い、最後に清水先生から夏休み明けの学校生活を気持ちよく送るための話を聞きました。今日は3校時までの授業ですが、明日からは平常授業です。生活のリズムを整えて学習や活動に取り組みましょう。





【8月25日(木)全校集会での校長講話から抜粋】

  私は、夏の高校野球、甲子園大会で宮城県の仙台育英高校が優勝したことが印象に残っています。

その理由は、甲子園大会の100年以上の歴史ではじめて優勝旗が「白河の関」を超えた。つまり、はじめて北の国(東北地方)の学校が優勝したからです。東北地方は冬場、雪のため十分な練習ができないという悪い条件があるのかもしれません。その悪い条件を毎日積み重ねた練習で、克服しての優勝です。高校野球は感動します。

その優勝校である仙台育英高校に惜しくも1回戦で鳥取県代表の鳥取商業高校は敗れましたが、その鳥取商業高校の選手に国府東小学校の卒業生がいたことにも感動しました。

高校球児の夢である甲子園に出場できた先輩がいた。その先輩も甲子園出場という夢を実現するために、毎日コツコツ練習に取り組んだことと思います。

みなさんも、自分の夢や目標に向けて、一つ一つ努力を積み重ねていくことが大切です。

夏休みが終わりました。この時期をきっかけとして、前期の後半、学習や学級での活動にも自分で目標を決めてがんばってください。

2022年8月10日水曜日

愛校当番

 夏休みには4~6年生が花だんやプランターの水やりとうさぎの世話をする愛校当番活動に取り組んでいます。地域ごとに3~5名の児童がやって来ます。土曜日は別の当番にお世話になっています。おかげさまで花、夏野菜は順調に育ち、うさぎのシロは元気にしています。当番の皆様ありがとうございます。

写真は8月10日(水)の当番活動の様子です。













2022年8月9日火曜日

第2回 国府中校区全教職員研修

  8月9日(火)午後、国府中学校で本年度2回目の国府中校区全教職員研修を行いました。本年度、国府中校区として鳥取市の「魅力ある算数・数学等実践推進事業」に取り組んでおり、三校とも算数・数学等を中心に校内研究を進めているところです。今日は本事業のアドバイザーである島根大学教育学部の下村岳人先生に、『算数指導におけるICT機器の効果的な利用』と題して講演をしていただきました。中校区の子ども達の課題に則って、的確なご指導ご助言をいただきました。夏休み明け以降の授業づくりに生かしていきたいと考えます。

 後半は中校区全体で進めている「学力向上」「豊かな心育成」「生活習慣改善」の3つの柱の取り組みについて、3部会に分かれてこれまでの進捗状況の確認や今後の改善に向けて話し合いました。これらも夏休み明け以降の取り組みに生かしていきたいと思います。