8月25日(木)夏休みの課題(自由研究や図画工作など)を抱えながら元気に登校する児童とともに夏休み明けの学校が始まりました。1校時には夏休み明け全校集会を行い、校長先生から夢や目標に向けてがんばる話を聞きました。その後、鳥取市小学校水泳大会と東部地区子ども造形展の表彰を行い、最後に清水先生から夏休み明けの学校生活を気持ちよく送るための話を聞きました。今日は3校時までの授業ですが、明日からは平常授業です。生活のリズムを整えて学習や活動に取り組みましょう。
【8月25日(木)全校集会での校長講話から抜粋】
その理由は、甲子園大会の100年以上の歴史ではじめて優勝旗が「白河の関」を超えた。つまり、はじめて北の国(東北地方)の学校が優勝したからです。東北地方は冬場、雪のため十分な練習ができないという悪い条件があるのかもしれません。その悪い条件を毎日積み重ねた練習で、克服しての優勝です。高校野球は感動します。
その優勝校である仙台育英高校に惜しくも1回戦で鳥取県代表の鳥取商業高校は敗れましたが、その鳥取商業高校の選手に国府東小学校の卒業生がいたことにも感動しました。
高校球児の夢である甲子園に出場できた先輩がいた。その先輩も甲子園出場という夢を実現するために、毎日コツコツ練習に取り組んだことと思います。
みなさんも、自分の夢や目標に向けて、一つ一つ努力を積み重ねていくことが大切です。
夏休みが終わりました。この時期をきっかけとして、前期の後半、学習や学級での活動にも自分で目標を決めてがんばってください。