12月10日(火)、中間休憩に地震を想定した避難訓練がありました。休憩時間ということで、子どもたちがいる場所はばらばらでしたが、放送を聞いて近くの友だちと一緒に避難できました。地震はいつ起こるかわかりません。普段から、自分の命を守るためにどのように行動したらよいか、考えられるように学校でも話をしていきたいと思います。
今日の避難訓練では、地震が起きたとき、
①頭を守ること
②揺れが納まったら避難を開始すること(周りに倒れるものがないか確認)
③おしゃべりしないこと(災害のときはマイク・放送は使えないため)
④津波が心配なときは高いところに避難すること
(川のそばは水があふれてくることが心配なため通らないこと)
⑤避難場所を確認すること(地震・津波のときは、各地区公民館、体育館、国府東小学校
洪水、土砂災害のときは谷地区公民館)
⑥学校にいないとき、お家の人といないときの避難場所をお家の人と相談しておくこと
の6つを話しています。ご家庭でも地震などの災害が起こったとき、どのように行動するか話し合いをしてみてください。