3月17日(月)、5年生は国語の時間に作ったお話を発表するために、1、2年生の教室に行きました。
1年生は「アリとキリギリス」、2年生には「十二支の話」を紹介していました。
2つとも聞いたことがある話ですが、内容が少し違っています。
1年生の「アリとキリギリス」は、キリギリスも夏のうちから食べ物を集めて最後はパーティーを開く話になっていました。
2年生の「十二支の話」は、ネズミが一番ではなく牛が一番になっていました。
それぞれ話の結末は違いますが、自然な流れになっています。物語を書き換える力に感心しました。
1年生
2年生